保育施設の事例
施設名: 保育園
園児が滑り台から落下した事例
対応者
対応者 保育士
対応者 男性
お相手
寝たきり度 わからない
認知症の状況 わからない
性別 男の子
事例・対処法の要点まとめ
園児が滑り台から落下した。
監督責任の大切さが分かりました。
保育士が一人一人責任を感じて見張っているのと、補助ロープなど万が一、落下した時に素早く掴める道具が必要と分かりました。園内遊具は安全性が確保されるべきなので、事故が起こる前の危険を予測して素早い対応が重要なのが分かりました。今回は高さが1メートルで比較的低いこともあり落下しても軽傷で済みましたが、これで油断したら大きな事故に繋がります。保育園での事故を減らすように国は安全基準を細かく設けるべきです。
トラブルが起きた背景
昼休みに滑り台で遊ばせていたら上り台からAくんが落下しました。その時は騒いでいて、つい勢いに乗って飛び降りた感じでした。すぐに保健室に連れて行き安静させました。上り台から床まで1メートルと低かったので幸い軽傷で済みましたが、もし高かったらと思うと大事故に繋がりかねないと思います。滑り台は園内遊具の中では一番高いので私としての監督責任や補助ロープが必要なのが分かりました。ここまで危険が迫っているのを理解してほしいです。
対応者の中での対応
監督責任の大切さが分かりました。
今後同じ事例が起きた時の対処法
保育士が一人一人責任を感じて見張っているのと、補助ロープなど万が一、落下した時に素早く掴める道具が必要と分かりました。園内遊具は安全性が確保されるべきなので、事故が起こる前の危険を予測して素早い対応が重要なのが分かりました。今回は高さが1メートルで比較的低いこともあり落下しても軽傷で済みましたが、これで油断したら大きな事故に繋がります。保育園での事故を減らすように国は安全基準を細かく設けるべきです。