保育施設の事例

施設名: 認定こども園

園外散歩中に園児が公園遊具で怪我をした事例

対応者

対応者

対応者 保育士

対応者 女性

お相手

対応者

寝たきり度 わからない

認知症の状況 わからない

性別 男の子

事例・対処法の要点まとめ

園外散歩中に園児が公園遊具で怪我をした。

良かった点は、危険な乗り方をした際にすぐ止めたこと。保護者へすぐに連絡をし状況を説明の上丁寧な謝罪ができたところ。悪かった点は、見守っていたにも関わらず怪我を防ぐことができなかった点。

公園の遊具で遊ぶ際には事前に遊び方を説明し、危ない遊具の使い方やしてはいけない乗り方などをしっかりと子供たちに知らせた方が良かったと思う。園外保育の際には子供たちも楽しい気持ちから行動が大胆になることもあるため、日頃の保育の時から繰り返し伝えていくことで子供たちもより理解ができたのではないかと感じた。また危険のないように見守りは強化しなければならないし、危ない遊具の使い方があった場合はすぐに止めなければいけない。起きてしまったことは仕方ないため、保護者には状況の説明と謝罪を丁寧に行う必要がある。

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トラブルが起きた背景

園外散歩で公園へ出かけた際に、公園でスプリング遊具で遊んでいた園児(3歳児)が初めは座って遊んでいたが次第に気持ちが昂ぶったことにより立ち乗りをしてしまい、勢い余って遊具で前歯をぶつけてしまう怪我があった。その場で口内を確認したところ歯のぐらつきと出血があったため保護者へ連絡、すぐに迎えに来れるとのことだったため歯医者の受診をお願いした。保育者はそばで見守っており、立ち乗りをした際に止めたが間に合わず怪我につながってしまった。保護者には状況を説明の上謝罪した。

対応者の中での対応

良かった点は、危険な乗り方をした際にすぐ止めたこと。保護者へすぐに連絡をし状況を説明の上丁寧な謝罪ができたところ。悪かった点は、見守っていたにも関わらず怪我を防ぐことができなかった点。

今後同じ事例が起きた時の対処法

公園の遊具で遊ぶ際には事前に遊び方を説明し、危ない遊具の使い方やしてはいけない乗り方などをしっかりと子供たちに知らせた方が良かったと思う。園外保育の際には子供たちも楽しい気持ちから行動が大胆になることもあるため、日頃の保育の時から繰り返し伝えていくことで子供たちもより理解ができたのではないかと感じた。また危険のないように見守りは強化しなければならないし、危ない遊具の使い方があった場合はすぐに止めなければいけない。起きてしまったことは仕方ないため、保護者には状況の説明と謝罪を丁寧に行う必要がある。

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