保育施設の事例

施設名: 幼稚園

保護者が自分より若い担任なのが気に入らない事例

対応者

対応者

対応者 幼稚園教諭

対応者 女性

お相手

対応者

寝たきり度 わからない

認知症の状況 わからない

性別 男の子

事例・対処法の要点まとめ

保護者が自分より若い担任なのが気に入らない。

2年目から面接、保護者会は私がやっていたのと、1年お子さんを見ていたので変化に気づけたことが良かったと思います。 悪かった点としては、自分より若い2人に担任されることがSさんにとっては気に入らなかった点です。 顔には出さなくともそういう方はたくさんいると思います。

自分たちがやられて文句を言う前に保護者が自分達をどう見ているか客観的に見て、認められるように努力をしなければ保護者側から見ればもっと不満を持つと思います。 それは保育でその保護者のお子さんが成長していくところを見せなければ「所詮こんなもんよね」で終わってしまいます。 そして、こちらからしたら迷惑と思い悪口を言ったりそのお子さんを色眼鏡で見ない事が大切です。 それは他の保護者にも伝わります。 クレームは自分が成長するきっかけだと思って欲しいです。

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トラブルが起きた背景

幼稚園2年目22歳の時に担任をしたSさん、次の年も担任になりましたが5年目と3年目が組んだクラスが気に入らなかったようで、最初の保護者会の時にSさんは担任の方を向かず反対側を向いて参加しました。
保護者会が終わってしばらくしてSさんの子供が見ていてボーっとしているのに気づき、熱を測ると38度あり電話をしてお迎えに来てもらいました。
その時に事務の先生がR先生が気づいたと説明をしたら、帰り際に「やるじゃん」と言って帰って行きました。
それから保護者会や面接でも全くそっぽを向かれなくなり、話を聞いてくれるようになりました。

対応者の中での対応

2年目から面接、保護者会は私がやっていたのと、1年お子さんを見ていたので変化に気づけたことが良かったと思います。
悪かった点としては、自分より若い2人に担任されることがSさんにとっては気に入らなかった点です。
顔には出さなくともそういう方はたくさんいると思います。

今後同じ事例が起きた時の対処法

自分たちがやられて文句を言う前に保護者が自分達をどう見ているか客観的に見て、認められるように努力をしなければ保護者側から見ればもっと不満を持つと思います。
それは保育でその保護者のお子さんが成長していくところを見せなければ「所詮こんなもんよね」で終わってしまいます。
そして、こちらからしたら迷惑と思い悪口を言ったりそのお子さんを色眼鏡で見ない事が大切です。
それは他の保護者にも伝わります。
クレームは自分が成長するきっかけだと思って欲しいです。

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