保育施設の事例

施設名: 保育園

保育園保育士男の子

対応者

対応者

対応者 保育士

対応者 男性

お相手

対応者

寝たきり度 J1

認知症の状況

性別 女性

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トラブルが起きた背景

数年前になりますが、園内のグラウンドでの遊び時間の際、Nさんが走り回っていたあと転んでしまい足をすりむいてしまいました。私は水道で足を洗ってから消毒をして絆創膏を貼ろうとその流れで対応を行って、その日の終盤保護者が迎えに来た際に説明も行いました。その際は感謝の言葉ももらったのですが、後日にすりむいてしまった際の出血が服や靴についていたようで、なぜその汚れをそのまま放置していたのか、値段が高いものなのにどう対応するのかと迫られました。

対応者の中での対応

私としては早急にそのNさんの処置を行わなければならなかったのでその点に関しては行えたのですが、そのこと以外に気が回っていなかったのは悪い点だったと思います。
ですが子供のことより、服などのものに対して怒られるとは今の世の中厳しいなと納得いかない部分もありました。

今後同じ事例が起きた時の対処法

私が行った子供を最優先で対応するべきだとは思います。最悪の場合転んで傷が出来た場合、その部分から細菌が入ってしまい大変なことになってしまうと想像がつかないくらいの大事になってしまうので、その点はそれで大丈夫ではないかと思います。ただこのご時世その状況で何が起こってもすべて保育士が面倒を見ていたのではないんですかとすべての責任をこちらに負わされてしまうため、けがだけではなく服や靴などの身に着けているものにも気を回すべきだと思います。

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