保育施設の事例

施設名: 保育園

保育園保育士女性

対応者

対応者

対応者 保育士

対応者 女性

お相手

対応者

寝たきり度 J1

認知症の状況

性別 女性

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トラブルが起きた背景

1歳児クラスは子どもが多く保育士4人でみる規定のため4人で保育に当たっていた。
常に時間に追われ、食事後の片付け中不注意で他児のタオルをYちゃんのケースに入れてしまった。
翌日、他児の母からYちゃんのタオルが入っていたと洗濯したタオルを受け取ったK保育士は、他児の母にすぐに謝罪。母の方が自分の子のタオルはなかったと言われた。
すでにYちゃんは登園したあとだったが、Mさんからは何も言われなかった為お迎えの際に確認すると激昂し、そっちが間違えたのにしつこく確認するなと怒って帰ってしまった。
数日後家のタオル入れのケースごと持って現れどれかわからないから探せといい、無事見つかった。

対応者の中での対応

先に謝罪すればよかったが、聞き方が○○くんと入れ違ったみたいで家にありますか?と聞いたのでMさんの不手際のように感じてしまったようだった。

今後同じ事例が起きた時の対処法

まずは間違えてしまったこちらの責任だということをしっかり受け止めて謝罪から入ることが大切だと感じた。
日々働き忙しい母たちはすぐに入れ違いや間違いに気がつかないことも多いので、こちらの責任を認めつつ確認するよう気をつけないと不用意に母を傷つけたり、イライラさせてしまうこともあるのだと感じた。
食後の片付けも急がずしっかり確認してさえいれば防げた入れ違いなので、子どもの私物を扱うときに十分注意していくと良い。

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