保育施設の事例

施設名: 保育園

保育園こども園保育士女の子

対応者

対応者

対応者 保育士/女性

お相手

対応者

性別 女性

トラブルが起きた背景

Yちゃんの母Nさんから電話で問い合わせがあった。
Nさんと同じ職場でコロナウイルスの陽性の人が出たにも関わらず、Nさんと同じ職場に勤めているHちゃんの母が、休みにもかかわらず子どもを登園させているからやめて欲しいとのクレームだった。
電話を受けたEさんは事実確認をして折り返すと伝え、園長に報告し園長からHちゃんの母に電話で確認したところ、職場でコロナウイルス感染者がでたが濃厚接触者には当たらないと言われた。
Nさんに園長が電話を折り返し、濃厚接触者ではないため休んでもらう強制力はないと伝えた。
Nさんは納得いかず怒っていたが、園長は取り合わなかった。

対応者の中での対応

コロナウイルスに関しては日々対応が変わるので上司への確認を怠らなくてよかった。

今後同じ事例が起きた時の対処法

同じようなクレームが数日おきにきているので、対応を統一することにした。基本的に濃厚接触者に当たらない場合は登園を断ることができないことは市が決めたことなのでクレームが来た場合は伝える。
また事実確認せずに答えられないのでまずは事実確認を行うこと、誹謗中傷しないように注意喚起を行うことが大切だと感じた。
慌てずまずは確認すると伝えて上司や同僚に指示を仰ぎ、必要なら園長が対応すると保護者も理解してくれると感じた。

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