保育施設の事例

施設名: 保育園

保育園保育士男の子

対応者

対応者

対応者 保育士

対応者 女性

お相手

対応者

寝たきり度 J1

認知症の状況

性別 男の子

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トラブルが起きた背景

ある日連絡帳にOくんの保護者からメッセージが。
「昨日の家で出た便の中に、ビニールテープの様なものが混じっていました。家でビニールテープを使うことはないので園で口に入れたのでは?」とのこと。たしかにうちの園には手作り玩具も多かった。
プラスしてO君は一歳になったばかりで、歯が生え始めていることもあり玩具を良く噛んだり、友達のことも噛もうとすることが増えている時期だった。保育中の観察不十分によるミスには変わりないので、メッセージと口頭により重ね重ね謝罪。園長にも出てきてもらい謝罪した。

対応者の中での対応

重ね重ね謝罪したこと。窒息などにはならず済んだものの、命の危険もあることなので園長にも出てきてもらい謝罪したこと。園全体に出来事を把握してもらったこと。

今後同じ事例が起きた時の対処法

・手作り玩具は時期を考えた方がいい。使用したい場合は毎日のチェックを行う必要があると思う。プラスして子供の人数が少ない時の方が目が行き届きやすい。
・保護者との間でミスが起こった際には、全体の職員に把握してもらうことで全職員が同じ対応ができる。今回はクラス担任の謝罪でも保護者が納得してくれたが、腑に落ちない場合も多い。主任や園長に出てきてもらわなければいけないこともあるので、起こったことはすぐに報告する。

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