保育施設の事例

施設名: 保育園

保育園保育士女の子

対応者

対応者

対応者 保育士

対応者 男性

お相手

対応者

寝たきり度 J1

認知症の状況

性別 女性

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トラブルが起きた背景

いつものようにこどもたちを見送り、一息ついていたところでした。
保育園の電話がなり近くにいた私が電話に出ました。
すると当時年中の保護者のYさんからの電話でした。電話の内容は、私とYさんのこどもさん(Eちゃん)が一緒に遊んでいたところ、服にペンキがついて取れない、どうしてくれるのという内容でした。
私は最初状況がわかりませんでしたが、Eちゃんが一人でどこかに行き、ちょうど外壁のペンキ塗りをしていたおじさんと話して、近くにあったペンキをいたずらして汚れたシーンを思い出しました。そのことについてYさんは言ってきたとわかりました。
私としては、園庭でみんなで運動会の準備に取り掛かっているところでした。
その隙を見てEちゃんが抜け出し、さらにペンキを塗っている作業員の隙を見てペンキをいたずらしたものでした。
確かに、帰る際バタバタしてYさんに伝えられずにいたため改めて謝罪をしました。

対応者の中での対応

まずはこちらの非を確認して先に謝罪を行いました。
それから相手の主張を聞き、今回はEちゃんが先生たちのいうことを聞かずにしたこと(状況の説明がYさんにちゃんと伝わり)で誤解が解け解決しました。
片手間で伝えた方が良いことを結果的に後回しになり、Yさんから誤解を招いてしまったので、忙しい時ほどしっかりしようと反省しました。

今後同じ事例が起きた時の対処法

当時お昼寝後のことで、ペンキで汚れたことを連絡帳などにかかず私が対応していました。
ちゃんと連絡事項をYさんに伝えれば余計な誤解を招く必要もなっかたですし、まわりの方にも迷惑をかけなかったと反省しています。
今後は確認すること、連絡すること、もしも必要なら自宅に電話をかけるなどいろいろな対応を考える必要があると思いました。

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