保育施設の事例

施設名: 保育園

保育園保育士女の子

対応者

対応者

対応者 保育士

対応者 女性

お相手

対応者

寝たきり度 J1

認知症の状況

性別 男の子

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トラブルが起きた背景

Oくんは入園するまで母親と離れたことがなく、入園時にはひどい人見知りがあった。
慣らし保育では母親とともに2日間ほど午前中を園で過ごし、3日目から残りの3日間は母親と離れて午前中を過ごす計画をしていた。
予想どおりOくんは泣き続けたが特定の保育士が対応し、週末には笑顔も見られるようになった。

対応者の中での対応

・特定の職員が対応したこと。
・初めの二日間は母親と一緒に園で過ごしてもらったこと。

今後同じ事例が起きた時の対処法

・慣れずに大泣きしてしまうのはもちろん子供の負担でもあり、保育士の負担にもなります。
私の施設は認可外で、求職中の親も子供を預けることができるからできることですが、Oくんの場合は保護者といっしょに1週間かけて慣らしを行ってもらうなどしても良かったと思っています。人見知り、場所見知りなどの不安感の大きさはその子に応じてまったく違います。慣らし保育の期間や保護者同伴にするかどうかなど、臨機応変に対応することが子供のためにもなると思います。

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