保育施設の事例

施設名: 保育園

保育園保育士女の子

対応者

対応者

対応者 保育士

対応者 女性

お相手

対応者

寝たきり度 J1

認知症の状況

性別 女の子

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トラブルが起きた背景

保育室で子どもたちが自由に好きな遊びをしていた時のことです。
24人の2歳児に対して4人の保育士がいました。
保育室も狭くごちゃごちゃしていました。
そんな時男の子I君がRちゃんの腕を噛んでしまいました。
私はその瞬間を見ていたのですが、I君が持っていたおもちゃをRちゃんが取ったことが理由で突発的に言葉ではなく噛みついてしまったのだと思います。
すぐにRちゃんの腕をタオルで冷やしたのですが、跡が残ってしまいました。
I君には噛みつくのではなく言葉でおもちゃを取らないでほしいということを伝えるべきだということを伝えました。

対応者の中での対応

すぐにRちゃんの手当てをしたことと、I君に噛みつくのではなく言葉でしっかり伝えることが大切であると声を掛けたところ。

今後同じ事例が起きた時の対処法

噛みつきの癖がある子は、保育士は特にその子のそばで注意して噛みつきが起こらないようにする必要があると思いました。
おもちゃの取り合いをしていると気づいた時点で、まだ言葉で気持ちを伝えることが上手ではない2才児に対しては特に、早めに声をかけて噛みつきが起こる前に上手く折り合いを付けられるうように補助する必要があると思います。
噛みつかれた子どもの傷跡を見せながら噛みついた子どもに対して注意した方が、相手の子どもがどうなったか分かりやすく伝わると思います。

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