障害者施設の事例

施設名: 就労継続支援B型

統合失調症の方が昨夜服薬を忘れ幻覚症状が出た事例

対応者

対応者

対応者 アルバイト

対応者 女性

お相手

対応者

寝たきり度 わからない

認知症の状況 わからない

性別 男性

事例・対処法の要点まとめ

統合失調症の方が昨夜服薬を忘れ幻覚症状が出た。

その後職員の誘導で面談室へ入りました。「落ち着いたら話してください」と待ちました。 5分ほどたち少しずつ落ち着いてきたみたいで話をしてくれました。他の利用者さんが自分のことで笑ってると言い出しましたが、全くそんなことはなく本人の幻覚症状でした。昨夜はお付き合いされてる方と喧嘩をしてしまい苛立ち寝れずにいたみたいでした。薬は昨夜服薬しなかったみたいです。出勤時に服薬のヒアリング確認を徹底する。 (良かった点)すぐに利用者さんが部屋を出て行った事に気付き対応したこと。他職員との連携プレイ。もう一人の職員は中で作業されてるスタッフの対応。(悪かった点)朝遅刻してきた理由を出勤してきた際確認すべきでした。休憩までの時間15分くらいだったので休憩の際お伺いする対応を怠った。危機感が足りなかった。

普段生活している状態で個人差がありますが、気分により浮き沈みが激しくMさんの場合は人間関係にて幻覚症状が起こりやすいが、職員が話を聞くと落ち着くので日々の状況確認や服薬の確認をする。今回は怪我もなく他の利用者さんへの対応は良かったが、他の利用者さんへの安全性の配慮の徹底もする。

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トラブルが起きた背景

利用者Mさんは日頃は静かに黙々と作業をしています。その日は時間になっても来ず電話も出ませんでした。
間もなくしたら来られいつも通り作業を開始しました。いつも通り和気あいあいと作業をしましたがMさんが急に立ち上がり「おまえらうるせえ」と言いながら椅子を蹴りました。幸い誰も怪我をしなかったですが、本人のMさんは外に出て行きました。職員が追いかけて面談室へと誘導しましたが帰るの一点張りでした。落ち着きましょうと話し部屋へ入りました。

対応者の中での対応

その後職員の誘導で面談室へ入りました。「落ち着いたら話してくださいと」待ちました。
5分ほどたち少しずつ落ち着いてきたみたいで話をしてくれました。他の利用者さんが自分のことで笑ってると言い出しましたが、全くそんなことはなく本人の幻覚症状でした。昨夜はお付き合いされてる方と喧嘩をしてしまい苛立ち寝れずにいたみたいでした。薬は昨夜服薬しなかったみたいです。出勤時に服薬のヒアリング確認を徹底する。
(良かった点)すぐに利用者さんが部屋を出て行った事に気付き対応したこと。他職員との連携プレイ。もう一人の職員は中で作業されてるスタッフの対応。(悪かった点)朝遅刻してきた理由を出勤してきた際確認すべきでした。休憩までの時間15分くらいだったので休憩の際お伺いする対応を怠った。危機感が足りなかった。

今後同じ事例が起きた時の対処法

普段生活している状態で個人差がありますが、気分により浮き沈みが激しくMさんの場合は人間関係にて幻覚症状が起こりやすいが、職員が話を聞くと落ち着くので日々の状況確認や服薬の確認をする。今回は怪我もなく他の利用者さんへの対応は良かったが、他の利用者さんへの安全性の配慮の徹底もする。

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