障害者施設の事例

施設名: 就労継続支援A型

就労継続支援A型作業(職業)指導員

対応者

対応者

対応者 作業(職業)指導員

対応者 男性

お相手

対応者

性別 男性

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トラブルが起きた背景

新たに就労継続支援A型事業所に就職した私は、新しい技術が習得できることに希望を抱いていました。
ところが一週間たっても単純作業しかさせてもらえず、また騒がしい環境に耐えがたい苦痛を感じ、社長に苦情を言いましたが、取り合ってもらえず我慢することになりました。
数日後に改めて相談に行ったら、自分でノイズキャンセラーヘッドホンを買ってくるように言われました。私
は耳栓を用意して何とか耐えていましたが、最終的には社長と揉めて退社することになりました。

対応者の中での対応

社長の対応も問題はありますが、私自身が入社する事業所を間違えたことが最も大きなミスだったと思います。

今後同じ事例が起きた時の対処法

おそらくほとんどの人は私よりも早く正確に、自身の取るべき対応に気が付くと思われ、まず自分に合っていない事業所だと判断する能力が人並にあれば無理してそこにとどまらずに退社することが望ましいと思います。
私は判断力が乏しいために、しなくてもよい我慢をすることになってしまいました。
福祉施設で働くときは、障害の理解者を見つけておくことが最大のポイントだと言えます。
そのことが達成できていれば、自身が働く環境はほぼ整っていると言えます。

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