障害者施設の事例
施設名: 就労移行支援
就労移行支援アルバイト身体障害依存症
対応者
対応者 アルバイト
対応者 男性
お相手
寝たきり度 J1
認知症の状況 Ⅰ
性別 女性
トラブルが起きた背景
利用者のNさんは薬物依存により、身体に異常をきたす障害をお持ちで幻覚のようなものを見るらしく、稀に作業中に幻覚に襲われることがありました。
当時その幻覚症状が起きた際、作業所内でNさんが他の作業者を襲うという事態が起きたのです。
今回のケースは注意不足があったかどうかは微妙でNさん自体の様子がおかしいという兆候が見られなかったため、発作的なものなのか意図的にNさん自体が他者を襲うという意識を持ったのかが分からず、責任の追及ができない問題となりました。
施設長とお話をしたうえで暴行を起こしたNさんの処遇をどうするかという問題が生じ、今回のケースは作業所の閉鎖をしなければならない問題にも発展しかねないため、Nさんには当施設の利用を取りやめていただくことしたうえで、治療を優先しなくてはならない問題であり、家族の方にはお辛いのですが、処置入院を必要とする可能性があることについて説明させていただきました。
対応者の中での対応
今回のケースは完全に暴行を起こしてますので許容できる問題ではなく、かつ施設利用者の安全及び施設で働いている者にとっても有害ですので対応については致し方なく、入院処置をとる可能性について指摘するのは間違いではなかったでしょう。
今後同じ事例が起きた時の対処法
稀になんですが、こうした暴行行為が発生し理由がはっきりとわからないことがあり得るのですがそうした場合、利用者を守るにはどうするかを施設長とお話しすることが結構重要です。
これをきちんとしないと、再度暴行行為を起こす人物が利用した場合どうなるかが分からず、利用者を傷つけることもあるため最悪、こちら側から入院すべきことであると親族などに進言する勇気も必要です。