障害者施設の事例

施設名: 放課後等デイサービス

放課後等デイサービス児童指導員自閉スペクトラム症(ASD)

対応者

対応者

対応者 児童指導員

対応者 女性

お相手

対応者

寝たきり度 J1

認知症の状況

性別 女性

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トラブルが起きた背景

この日、学校が早く終わり放課後等デイサービスの利用も早めでした。
彼女は放課後等デイサービスが好きで、その日も大喜びをしている様子できました。
普段から少しテンションが上がると人の話が聞こえにくくなってしまうという体質があり、最初こそ聞けていましたがだんだんと聞けなくなってしまい、彼女は気持ちが昂り外に飛び出てしまいました。
その後追いかけて行きましたがしばらく彼女はテンションがおさまらずにいました。治ったのは30分ほど経った時でした。
落ち着いた後、彼女にテンションが上がらないように話をして室内に戻りました。
その後、業務終了後に他の職員とも出来事を共有を行い対策方法も話し合いました。その結果落ち着くまでは扉に鍵をかけることになりました。

対応者の中での対応

落ち着いた後に本人とも話をして、他の職員とも共有できたことは良かったと思います。

今後同じ事例が起きた時の対処法

今後、同じことがあれば飛び出すことはなくても彼女が落ち着くことができるように静かな部屋に連れていくなどの行動を行い、本人にとっての落ち着く方法を見つけていき対処法を探していきたいと思います。
職員全員で話し合いを重ねていきたいと思います。

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