障害者施設の事例
施設名: 就労移行支援
就労移行支援作業(職業)指導員身体障害統合失調症
対応者
対応者 作業(職業)指導員
対応者 女性
お相手
性別 女性
トラブルが起きた背景
利用者様Kさんですが下肢障害と統合失調症をお持ちの方です。
下肢に障害があるとのことで入り口に段差がない、エレベーターがある会社の事務職を希望されていました。
訓練態度は積極的でムードメーカ的な存在でした。就労する気持ちも強く現場実習の申し出も多かったです。
しかし、企業側と調整をする際、リスク管理の点で連絡が滞ってしまうことがあり、ご本人に状況をお伝えしようにも「確認中です」と言うしかなく、そのうちに求人誌の応募がなくなり実習の話も消えてしまいました
Kさんより「〆切が来て新しい求人も出ていない、就職したくてここに入ったのに意味がない」と言われました。
企業様との連絡がうまく取れず信用を失い、Kさんんは自主退所されました。
Kさんは実習の取り消しを聞いたあとに通所許否の申し出がありました。
こちらに非があるので「自宅で求人検索をしてよいので1日の終わりにメールにして報告をおねがいしていいですか?」と提案しました。
Kさんが承諾したので1か月ほど続きましたが完全に信頼を失ったため自主退所の連絡がありました。
対応者の中での対応
個人で判断せず他の職員にも相談すればよかったと思っています。
今後同じ事例が起きた時の対処法
逐一、利用者様へ状況を伝えることが大事だと痛感しました。私がKさんの立場だったら同じように感じます。業務負担が偏っているので自分自身の余裕がなかったように今では思います。
私でなくても困らない業務は他職員に相談したうえで分担するようにすればよかったと感じています。