障害者施設の事例
施設名: 就労継続支援A型
利用者を注意したら作業場から出ていってしまった事例
対応者
対応者 アルバイト
対応者 男性
お相手
寝たきり度 J1
認知症の状況 Ⅰ
性別 女性
事例・対処法の要点まとめ
注意力が散漫になっていた利用者を注意したところ、気分を害して作業場から出ていってしまった。
勝手に出ていったことは注意し、その日は帰宅してもらった。
マナーやルールを守れないことに対しては厳しく指導し、事業所で扱っている商品はお客様の依頼品であることをきちんと伝える。
トラブルが起きた背景
自閉症と注意欠如の傾向が見られるTさん。
休憩時間でもないのに外へ出たり食事をしたりします。
それでも大きなトラブルはなかったのですが先日、あまりに注意力が散漫になっていたため職員が軽く注意したところ、気分を害して床に座り込んでしまいました。
そのまま動かず、30分ほどが過ぎた後タイムカードも無記入のまま作業場から出て行ってしまいました。
しばらくして戻ってきて再び作業を始めたのですが、明らかに不機嫌な表情でやる気がなく作業場のとなりにある事務所で座っていてもらいました。
午前の勤務だったのでお昼前に帰宅してもらいました。
こちらとしては出て行った時の行動も心配ですし、その日の作業もミスが目立ちましたがそれに対しては叱らず、勝手に出て行ったこと(ルールを守ること)に対して注意しました。
対応者の中での対応
その後もミスが目立つので、もう少し厳しく注意すべきだったかと思っています。
今後同じ事例が起きた時の対処法
就労支援事業所ということで、マナーやルールを守れないことに対してはもう少し厳しく、そして当事業所で扱う商品はお客様の依頼品だということもしっかりと伝えておくべきだと感じています。
繊細な方が多いので普段は優しく、だけど規律違反はやや厳しくというアメとムチを使い分けます。