障害者施設の事例

施設名: 特定非営利活動法人(NPO)

特定非営利活動法人(NPO)介護福祉士身体障害

対応者

対応者

対応者 介護福祉士

対応者 女性

お相手

対応者

性別 男性

事例・対処法の要点まとめ

障がい者施設で目が見えず歩けない車椅子の男性の食事介助をしていました。 介助中に「おむつの中を触って」などの発言をするようになった為、男性職員さんに相談し注意という形で伝えてもらい、それからそのような発言はなくなりました。

男性職員さんに相談し結果的に注意してもらえて問題が解決した点です。女性職員さんだと性欲のことは隠されるべきテーマなので、同性同士の対応が望ましかったと思います。職員は色々見ているので実際にはそんなに抵抗が感じられなかったり感覚が麻痺してしまうこともあると思うのですが、やはり利用者さんも職員もモラルを守って通所していただくことが望ましいと思うので放置せずに健全な生活を目指して健全な対応をできた点が良かったと思います。

男性の性欲のことは他の介護施設でも何かあったことはあるので、人間が生きている以上、特に施設では切り離せない事だと思います。私自身は介護職でお年寄りの裸も見ているし触っているのでなにがあっても比較的抵抗がないのですが、やはり利用者さんにモラルを守ってもらうのは大切なことだと思うので男性のことは男性職員さんに伝えてもらい、女性のことは女性職員さんに伝えてもらうほうがご利用者様も安心だと思います。 また未然にそういう問題を防ぐには男性利用者は男性職員が担当し、女性利用者は女性職員が担当することだ適切だと思いますが、それだけになってしまっても利用者さんの健全な体験の権利を阻害し自由度がないので配慮して仕事するのが望ましいと思います。

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トラブルが起きた背景

2014年ごろ、障がい者施設で、職員である私が、毎日目が見えず歩けない車椅子の男性の食事介助をしていました。
おもしろい男性で、楽しく食事介助をしていたのですが、やはり男性の利用者さんは性欲があるのか、
介助中に、「おむつの中を触って」などの発言をするようになりました。
真面目に働いていますが、性欲というのは人間から切り離せないものなので、色々な福祉施設で問題になることだと思います。
仕方のないことなので、男性職員さんに相談し、男性職員さんから注意という形で伝えてもらい、それからそのような発言はなくなりました。

対応者の中での対応

男性職員さんに相談し、結果的に注意してもらえて問題が解決した点です。女性職員さんだと性欲のことは隠されるべきテーマなので、同性同士の対応が望ましかったと思います。職員は色々見ているので、実際にはそんなに抵抗が感じられなかったり感覚が麻痺してしまうこともあると思うのですが、やはり、利用者さんも職員もモラルを守って通所していただくことが望ましいと思うので、放置せずに、健全な生活を目指して健全な対応をできた点が、良かったと思います。

今後同じ事例が起きた時の対処法

男性の性欲のことは、他の介護施設でも何かあったりしたことはあるので、人間が生きている以上、特に施設では切り離せない事だと思います。私自身は介護職でお年寄りの裸も見ているし触っているのでなにがあっても比較的抵抗がないのですが、やはり利用者さんにモラルを守ってもらうのは大切なことだと思うので、男性のことは男性職員さんに伝えてもらい、女性のことは女性職員さんに伝えてもらうほうが、ご利用者様も安心だと思います。
また、未然にそういう問題を防ぐには、男性利用者は男性職員が担当し、女性利用者は女性職員が担当することだ適切だと思いますが、それだけになってしまっても利用者さんの健全な体験の権利を阻害し、自由度がないので、配慮して仕事するのが望ましいと思います。

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