障害者施設の事例
施設名: その他
身体障害の方が浴槽にうつぶせで浮いていた事例
対応者
対応者 介護福祉士
対応者 女性
お相手
寝たきり度 わからない
認知症の状況 わからない
性別 女性
事例・対処法の要点まとめ
身体障害の方が浴槽にうつぶせで浮いていた。
職員2人で浴場へ行ったこと。役割分担ができたこと。
単独で行動するよりも、緊急時は複数のスタッフで行動した方が良いと思いました。何もなければそれでよしですが、万が一事故が起きていた時に救助する人と報告する人とに役割分担ができるからです。ナースコールが鳴った時に、事務所に誰もいないことがないようにすることも大切だと思います。せっかく他入居者様が知らせて下さったのに、誰も対応できなかったではどうしようもありません。見回りの回数も利用者によって少し増やすとかすることも大切だと思いました。
トラブルが起きた背景
共同浴場のナースコールで、他入居者様からNさんが大変だと呼び出しがあった。駆けつけるとNさんがうつぶせの状態で浮いていた。浴槽に駆け込みNさんを救出。同行してくれたスタッフに責任者への緊急報告をしてもらった。幸い呼吸もあり意識も鮮明。事なきを得た。念のためドクターの診察を受けたが異常なしだった。
対応者の中での対応
職員2人で浴場へ行ったこと。役割分担ができたこと。
今後同じ事例が起きた時の対処法
単独で行動するよりも、緊急時は複数のスタッフで行動した方が良いと思いました。何もなければそれでよしですが、万が一事故が起きていた時に救助する人と報告する人とに役割分担ができるからです。ナースコールが鳴った時に、事務所に誰もいないことがないようにすることも大切だと思います。せっかく他入居者様が知らせて下さったのに、誰も対応できなかったではどうしようもありません。見回りの回数も利用者によって少し増やすとかすることも大切だと思いました。