障害者施設の事例

施設名: 放課後等デイサービス

軽度知的障害の方を間違って自宅に送った事例

対応者

対応者

対応者 児童指導員

対応者 男性

お相手

対応者

寝たきり度 わからない

認知症の状況 わからない

性別 男性

事例・対処法の要点まとめ

軽度知的障害の方を児童クラブに送迎ではなく間違って自宅に送ってしまった。

今後の話ができたので良かった。最初はすごく怒ってましたが、一人で児童クラブに行けるという事がわかった事だけがプラスになりました。 悪かった点は、送迎表の記入ミス。児童クラブではなく、自宅になっていたのがそもそもの原因でした。

まずはその日すぐに自宅に行き謝罪する。状況などがどうなのかなど、色々面と向かって話をする。電話で対応する人もいますが、これは断固個人的にNGです。すぐに相手の家まで行って謝罪するように対応を勧めます。謝罪が終わったら一息つくではなく、今後の対策もその日に考えた方が良いと思います。なにに原因があったのか追求し会社の中で回覧を回すことを勧める。会社の中で回す回覧板には時系列などしっかり記載したものとし、皆がわかりやすいように伝えることで会社の中でもより気を引き締めて仕事ができると思います。

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トラブルが起きた背景

帰りの送迎は児童クラブにと保護者の方からお願いをされていたのですが、職員が誤って自宅で降ろしてしまいました。結果学校まで距離が近いこともあり、一人で歩いて児童クラブまで行ったそうです。その日の夜保護者から電話があり詳しい状況を確認。相手方はご立腹でした。色々事情を説明するもなにも、間違ってしまった為ただただ謝る事しかできませんでした。もし一人で児童クラブに行っている最中に事故にでもあったらと思うと、今でもぞっとします。

対応者の中での対応

今後の話ができたので良かった。最初はすごく怒ってましたが、一人で児童クラブに行けるという事がわかった事だけがプラスになりました。
悪かった点は、送迎表の記入ミス。児童クラブではなく、自宅になっていたのがそもそもの原因でした。

今後同じ事例が起きた時の対処法

まずはその日すぐに自宅に行き謝罪する。状況などがどうなのかなど色々面と向かって話をする。電話で対応する人もいますがこれは断固個人的にNGです。すぐに相手の家まで行って謝罪するように対応を勧めます。謝罪が終わったら一息つくではなく今後の対策もその日に考えた方が良いと思います。なにに原因があったのか追求し会社の中で回覧を回すことを勧める。会社の中で回す回覧板には時系列などしっかり記載したものとし、皆がわかりやすいように伝えることで会社の中でもより気を引き締めて仕事ができると思います。

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