障害者施設の事例

施設名: 就労継続支援B型

就労継続支援B型サービス管理責任者軽度知的障害てんかん

対応者

対応者

対応者 サービス管理責任者

対応者 女性

お相手

対応者

性別 男性

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トラブルが起きた背景

Iさんは、軽度の知的障害を持ち、現在、就労継続支援B型に通所される利用者です。
以前は、一般就労で就業経験を持ち、作業スキルが高いです。通所意欲があまりなく、具合が悪くない時でも、「行かない」と言って、お休みされます。
また、通所しない理由として、「お腹が痛い」や「寝不足」という主張をされることもありますが、実際は、自宅で好きなことをされています。
通所意欲がない割には、職員に構ってほしい様子が見られ、お休みされた日に自宅から、事業所宛てに電話をかけられます。
電話の内容としては、自分の気にしていることを、ひたすら質問してこられます。
そのため、Iさんには、通所してもらうためにも、「このお電話では、Iさんのお話しを聞くことはできません。通所してから、職員に直接話してください」と伝えています。
また、通所意欲が湧くように、本人の好きなキャラクターのシールと、台紙を準備し、通所できたら、台紙にシールが貼ることができる強化子を作りました。
その結果、強化子を導入した以前よりも、Iさんの出席率がよくなりました。

対応者の中での対応

対応者の良かった点は、Iさんが自宅から電話されたことに対して、実際に通所してから話をするよう対応した点です。
電話で一通り、本人の話を聞くことによって、本人が「通所しなくても話を聞いてもらえる」と考え、ますます通所しなくなる可能性があるからです。
さらに、強化子を作ることで、本人の通所意欲を出す点もよいです。

今後同じ事例が起きた時の対処法

事業所に通所される利用者は、その日の体調やコンディションによって、欠席せざるを得ないのは仕方ないことだと思います。
しかし、本当に欠席する必要があるのか?という視点をもって、利用者の言動を注意深く観察していく必要があると感じています。
欠席することに対しての見極めは、不調を訴える利用者に、直接質問をするなど、コミュニケーションを介して図っていかなければなりません。
また、本人だけではなく、保護者様に連絡をして、本人の前日・当日の様子を聞いておく必要があります。

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