障害者施設の事例

施設名: 自立訓練(生活訓練)

自立訓練(生活訓練)アルバイト精神障害3級うつ病

対応者

対応者

対応者 アルバイト

対応者 女性

お相手

対応者

寝たきり度 J1

認知症の状況

性別 男性

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トラブルが起きた背景

生活訓練を行っている利用者さんが、賃金が手渡しなので給料日に渡した。
その後、そのお金を持って電車に乗って風俗へ行くために施設から逃走した。
何分か後に、職員が利用者さんが施設にいないのに気づき車で捜索。
利用者さんは歩きだったのでそんなに遠くに行っておらず、職員が見つけたのだが歩きなのをいい事に狭い道へ行きまた逃走した。
結局その後見つからず、利用者さんは目的の風俗へ行くことができて満足していました。
利用者さんがいない事に気づきすぐに車で捜索した。
どこへ行きたくて逃走したのかがわからなかったため車で捜索に出た。家族にもすぐに連絡した。
でも近くで見つけたのに、車だったために捕まえる事ができなかった。

対応者の中での対応

悪かった点はそんなに遠くに行っていないのにもかかわらず、車で捜索に出てしまった事。見つけても逃げられると思う。
良かった点は、すぐに気づいたこと。それだけだ。やはり自転車で行くべきだったと思う。

今後同じ事例が起きた時の対処法

賃金を銀行振り込みだとお金をおろせないかもと思い手渡しにしているが、渡した渡していないといった事もあるし、きちんとした金額が入っていないというトラブルもある。
賃金は振り込みのほうがそういったトラブルはない気がする。
あと、手渡しだとすぐに使ってしまう利用者さんもいる。
そういうお金を考えながら使うという事も訓練のうちなので、そういった事も指導していかないといけないと思った。

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