介護施設の事例

施設名: 特別養護老人ホーム

スタッフが利用者に対し赤ちゃん言葉を使った事例

対応者

対応者

対応者 その他

対応者 女性

お相手

対応者

寝たきり度 わからない

認知症の状況 わからない

性別 女性

事例・対処法の要点まとめ

ボランティアが利用者に対し赤ちゃん言葉を使った

スタッフがフォローした

ボランティアももっと自主的に学習すべき

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トラブルが起きた背景

特養でボランティアに入ったときの出来事です。

一緒に仕事をした人は一回り上の年齢ですが、過去に看護師だったということで慣れていました。
私は色々と学習できると思い、彼女と一緒にお年寄りに付き添っていました。

ある日、失敗をした日のこと。
一人で車椅子を押すことになってしまい、そこで赤ちゃん言葉を使ってしまいました。
相手側は憤慨して興奮状態に。
ホームのスタッフには看護師と介護士、事務員がいましたが、もう色々なところから軽蔑の眼差しを感じました。

対応者の中での対応

車椅子を押しながら赤ちゃん言葉で話した後に怒り出して、スタッフに助けを求めました。

すぐに事務員が飛んできて宥めてくれました。
事務所で注意を受けて帰宅。
もうボランティアは辞めたい、無理だと思って落ち込みました。
私は思い詰めるタイプで、特に人間関係には神経質です。

失敗したときにその場では謝罪しました。

内心もうぺったんこになるまで落ち込みました。
失敗をばねにして努力するよりも、落ち込む時間が長く悪い点でした。

今後同じ事例が起きた時の対処法

言葉使いについて、どうして自分がそう言ったのかわかりません。
弱い相手と認識して赤ちゃん言葉を使ったのかもしれません。
自分のすることは失敗を重ねてみて分かることってあると思います。

施設は求めていなくても、ボランティアももっと自主的に学習すべきと思います。

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