介護施設の事例
施設名: 特別養護老人ホーム
スタッフの連絡ミスで利用者に同じ業務を受けさせた事例
対応者
対応者 その他
対応者 女性
お相手
寝たきり度 わからない
認知症の状況 わからない
性別 女性
事例・対処法の要点まとめ
スタッフの連絡ミスで利用者に同じ業務を受けさせた。
事後報告を行いスタッフから指導を受けた。
業務には集中して取り組む。複数人で対応することも重要。
トラブルが起きた背景
Yさんについての連絡、報告を他のスタッフに怠り同じ業務をYさんに受けさせてしまいました。
yさんは無口で年齢のせいもありうまくコミュニケーションできません。
私がミスで報告を怠り同じ業務を受けたそうです。
その作業の詳細は控えますが利用者には苦痛になってしまうことです。
スタッフも二度手間となりみんなに迷惑をかけてしまいました。
利用者が気がついていないようなリアクションで、それが良心を刺激されて余計に悪いと思いました。
対応者の中での対応
Yさんには私一人で対応していたので、事後報告を行いスタッフに叱られました。
その時罪悪感で涙が出そうに。
介護士の方から嫌味を堂々と言われた時は資格がないので肩身が狭くなりました。
何か起きた時無資格者は不利だと思いました。
良かった点はないと思いますが、周囲から慰めのつもりで言われたことは、逃げないで偉い、ちゃんと報告してるしでした。
私的にはそれは気を使ってくれているからだとわかっています。
今後同じ事例が起きた時の対処法
性格的にせっかち、おっちょこちょいの傾向があるためやはり向いていないかもと思ったりしましたが、他の仕事ではちゃんとできていたのでその時だけのミスだったと思っています。
余計なことを考えて仕事をしているからだと思います。
対策は集中することが一番ですが一人以上で対応することも対策と思います。
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