介護施設の事例

施設名: 訪問介護(ホームヘルプ)

ヘルパーが馴れ合いの末利用者に嘘を吹き込んだ事例

対応者

対応者

対応者 サービス提供責任者

対応者 女性

お相手

対応者

寝たきり度 J2

認知症の状況 Ⅱa

性別 女性

事例・対処法の要点まとめ

ヘルパーが馴れ合いの末利用者に嘘を吹き込んだ。

事業所側も全く把握していないことだったので大慌て。他のヘルパーに事実かどうかの確認、ヘルパーのMにもなぜそんな話をしたのか聞き取り。ご家族様はとても怒ってらっしゃり訴えるとまで言われましたが平謝り、事業所変更でなんとか解決しました。 当時年が若く、ご家族との話し合いの場で謝ることしかできず、(涙も流しながら)もう少し社会人としてしっかりとした対応ができたらなと思いました。

ヘルパーと利用者さんの馴れ合いを防ぐためにも偏ってシフトを入れず、ヘルパーという立場をわきまえて接してもらう教育をしているので同じことが起こらないように対策しています。ですがもし起きたらヘルパーに謝罪文を書いていただきご家族との話し合いで穏便に解決したいです。

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トラブルが起きた背景

旦那さんが癌で亡くなりサ高住に入居してたtさん。朝昼夕と1日3回の食事作りと週に2回の入浴介助、週に1回の掃除支援にヘルパー3人で入っていました。そのうち65歳のMというヘルパーと利用者のtさん。年齢も近いせいかどんどん親密に。ヘルパーはどんどんあることないこと話すようになりました。(他のヘルパーがtさんのこと愚痴っていたよ。私だけは味方だからねなど)それが娘さんの耳に入り事業所にクレームがきました。

対応者の中での対応

事業所側も全く把握していないことだったので大慌て。他のヘルパーに事実かどうかの確認、ヘルパーのMにもなぜそんな話をしたのか聞き取り。ご家族様はとても怒ってらっしゃり訴えるとまで言われましたが平謝り、事業所変更でなんとか解決しました。
当時年が若く、ご家族との話し合いの場で謝ることしかできず、(涙も流しながら)もう少し社会人としてしっかりとした対応ができたらなと思いました。

今後同じ事例が起きた時の対処法

ヘルパーと利用者さんの馴れ合いを防ぐためにも偏ってシフトを入れず、ヘルパーという立場をわきまえて接してもらう教育をしているので同じことが起こらないように対策しています。ですがもし起きたらヘルパーに謝罪文を書いていただきご家族との話し合いで穏便に解決したいです。

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