介護施設の事例
施設名： 特別養護老人ホーム
利用者がスタッフと出会い頭ぶつかり転倒した事例
対応者
対応者 介護職員（ホームヘルパー）
対応者 女性
お相手
寝たきり度 わからない
認知症の状況 わからない
性別 女性
事例・対処法の要点まとめ
利用者がスタッフと出会い頭ぶつかり転倒した。
すぐにSさんを医務室に連れて行き処置を行ってもらいました。その後Sさんは不自由な生活を強いられたものの、割と早く快方へと向かっていきました。私は罪悪感でいっぱいで毎日のようにSさんのお見舞いへ向かいました。 やはり仕事中せかせかと動いていたことが原因で、職場や職場にいる人のことについての認識が足りていなかったと思います。危険予測もしておらず思いやりに欠けていた心理が行動に出たのだと思われます。
絶対起こしてはいけない事態だと言われたので、自分でも当然絶対に起こしてはいけないこととして認識しています。今後もし同じ事態を起こしたら仕事を退職する覚悟です。対応についてはミス、不足は思い当たりません。
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トラブルが起きた背景
Sさんは超高齢者ですが割と元気で体力的にももともと恵まれていたのだと思います。既往歴によりお薬は飲んでいますが、食事制限もなくなんでもよく食べていました。体力的にも90とは思えない程です。ところが、特養の廊下を歩いていたSさんと出会い頭ぶつかってしまいSさんは転倒。ぶつかったというよりも、あっという感じでお互い体に気が付いたという印象でした。Sさんは足を捻挫してしまいました。私の方は怪我はなく驚いただけです。
対応者の中での対応
すぐにSさんを医務室に連れて行き処置を行ってもらいました。その後Sさんは不自由な生活を強いられたものの、割と早く快方へと向かっていきました。私は罪悪感でいっぱいで毎日のようにSさんのお見舞いへ向かいました。
やはり仕事中せかせかと動いていたことが原因で、職場や職場にいる人のことについての認識が足りていなかったと思います。危険予測もしておらず思いやりに欠けていた心理が行動に出たのだと思われます。
今後同じ事例が起きた時の対処法
絶対起こしてはいけない事態だと言われたので、自分でも当然絶対に起こしてはいけないこととして認識しています。今後もし同じ事態を起こしたら仕事を退職する覚悟です。対応についてはミス、不足は思い当たりません。
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