介護施設の事例

施設名: 認知症対応型共同生活介護(グループホーム)

認知症の方が帰り道がわからない事例

対応者

対応者

対応者 介護職員

対応者 女性

お相手

対応者

寝たきり度 わからない

認知症の状況 わからない

性別 女性

事例・対処法の要点まとめ

認知症の方が帰り道がわからない。

S子さんが自分の口から帰り道がわからなくなったと口にしたことで病院スタッフから施設へと電話が入り、施設から病院まで迎えに行くことができました。S子さんは無事に帰宅することができて安全は図られました。 病院で助けを求めたという点に加えて住所カードを持参していたことが保護につながりました。病院から施設へ電話できない判断を取る病院スタッフもいるそうですが、病院スタッフが施設まで連絡してくれた点が親切な対応で良かったです。

今後も今回の成功例を真似することで助けることができる件があるはずです。住所を記入したものを持っておくことは一番大切ですが、悪用されないように手帳や鞄の中に入れておくことが大切だと思います。

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トラブルが起きた背景

S子さんは認知症と聞いていましたが、見た目にもわかりにくく、一人で歩く、話すことができます。ご年齢も若く介護スタッフが終始そばに付き添って生活を送らなくても大丈夫なくらいです。しかしある日病院からの帰り道がわからなくなってしまいます。道中わからなくなり迷子になっているのではなく、病院にてわからないと口にしたそうです。S子さんは住所を記入したカードを持参していたために病院スタッフが施設へ連絡を入れて迎えに行くことができました。

対応者の中での対応

S子さんが自分の口から帰り道がわからなくなったと口にしたことで病院スタッフから施設へと電話が入り、施設から病院まで迎えに行くことができました。S子さんは無事に帰宅することができて安全は図られました。
病院で助けを求めたという点に加えて住所カードを持参していたことが保護につながりました。病院から施設へ電話できない判断を取る病院スタッフもいるそうですが、病院スタッフが施設まで連絡してくれた点が親切な対応で良かったです。

今後同じ事例が起きた時の対処法

今後も今回の成功例を真似することで助けることができる件があるはずです。住所を記入したものを持っておくことは一番大切ですが、悪用されないように手帳や鞄の中に入れておくことが大切だと思います。

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