介護施設の事例

施設名: 訪問介護(ホームヘルプ)

身体障害の方と交通量の多い交差点を渡るのが困難な事例

対応者

対応者

対応者 介護職員(ホームヘルパー)

対応者 女性

お相手

対応者

寝たきり度 わからない

認知症の状況 わからない

性別 男性

事例・対処法の要点まとめ

身体障害の方との外出時に交通量の多い交差点を渡るのが困難。

渡りきれないので手を挙げたらクラクションを鳴らされ運転手には頭を下げました。心臓はドキドキでkさんにはゆっくりゆっくりと言いながら渡り切りました。実はその時警備員さんが見えたので、見守ってもらえるよう言ったところノーでした。 手を挙げたり青に変わった車両を止めて渡ったことは後悔していません。必ず必要だった行動と思います。ただ反省したり考え直したことがあります。車椅子で外出していたらどうだったかと言う点です。もう少し早く交差点を渡ることができたであろうと思います。

道の選定は肝心なことですが、選ぶことができないなら安全を図っていかに進むかの計画が入ります。夏の暑い午後で汗まみれでしたので午前中に外出するべきでした。選べるならルートを選定していくことや時間も大事です。

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トラブルが起きた背景

kさんは松葉杖を使い徒歩で近所まで買い物に行くと言うので付き添いました。小さな交差点を2度渡る必要があり、交通ルールに従い多くの人でも守っていないようなルートを通ります。比較的大きめの交差点の時に国道を通る車両が多く青が終わるま時まで渡りきれずに焦りました。仕方なく手を挙げてまだ渡っていない旨を車両にアピールしたら、片方から大型トラックの運転手に怒鳴られてしまいました。男性より私の方が動揺してしまったのです。

対応者の中での対応

渡りきれないので手を挙げたらクラクションを鳴らされ運転手には頭を下げました。心臓はドキドキでkさんにはゆっくりゆっくりと言いながら渡り切りました。実はその時警備員さんが見えたので、見守ってもらえるよう言ったところノーでした。
手を挙げたり青に変わった車両を止めて渡ったことは後悔していません。必ず必要だった行動と思います。ただ反省したり考え直したことがあります。車椅子で外出していたらどうだったかと言う点です。もう少し早く交差点を渡ることができたであろうと思います。

今後同じ事例が起きた時の対処法

道の選定は肝心なことですが、選ぶことができないなら安全を図っていかに進むかの計画が入ります。夏の暑い午後で汗まみれでしたので午前中に外出するべきでした。選べるならルートを選定していくことや時間も大事です。

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