介護施設の事例
施設名: 訪問看護
訪問看護看護師糖尿病性神経障害、糖尿病性腎症及び糖尿病性網膜症
対応者
対応者 看護師
対応者 女性
お相手
寝たきり度 J2
認知症の状況 Ⅱa
性別 男性
トラブルが起きた背景
糖尿病があり、独居の高齢男性の話です。以前より糖尿病のコントロールが不良であり、高血糖、低血糖を繰り返しているということから訪問が始まりました。毎日訪問し、内服の管理、インスリン注射を行っていたのですが、もともとの食生活の乱れがあり、なかなか状況は改善しませんでした。そんな矢先、アルコールを飲んで泥酔。食事をとらず低血糖を起こしているところを発見され、近所の人が救急車を呼んでしまったのです。そしてなぜ病気の人がここにいるのか、救急車を呼ぶ事態になったのか大家さんと大きなトラブルに発展しました。
対応者の中での対応
大家さんを始め、近所の人にもっと顔を売っておけばよかったと思いました。近所との関係が希薄になっている現在、どんな人が住んでいるのかわからないということが多くなっています。そのため、大家さんも戸惑ったとだと思います。
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