介護施設の事例
施設名: 通所リハビリテーション(デイケア)
通所リハビリテーション(デイケア)管理者(施設長・ホーム長)なし
対応者
対応者 管理者(施設長・ホーム長)
対応者 男性
お相手
寝たきり度 J2
認知症の状況 Ⅱa
性別 男性
トラブルが起きた背景
5年ほど前のことです。
高齢者施設におけるトラブル件数の割合として圧倒的に多いのが、事故。
特に転倒、転落に関してはどんなに気を付けていても排除できない事故だと思います。
その当時僕は通所リハビリテーションの相談員をしておりました。相手方は脳梗塞後遺症で杖歩行、右半身麻痺中等度残存。手すりのある椅子なら座位保持は安定している方で、介護員による集団体操中に起こったインシデントでした。
前屈みになる動作指導をしていた際に、指導をしているスタッフの目の前で勢いを止められず前方へ転落。
本人は号泣、パニック状態。目に見える外傷としては前頭部の500円玉台の腫脹と健側の左肘の発赤程度。
動作痛ありますが救急搬送のレベルではないと判断し、施設内の事故の為施設対応で近所の整形外科を受診。レントゲン結果、骨折はなく打撲の診断でしたが、ご家族への説明の際に見守りや指導がどうなっているのかと大変お叱りを受ける内容でした。
確かに、通所リハビリテーションは我々の責務として、来所した時よりも何か1つでも向上できた部分を見つけることが責務と1人1人のスタッフが自覚し職務にあたっており、目の前で見守りしている最中の突発的な転倒を想定はしていたものの、座位保持が安定している中でこのような事故に至るという認識の甘さを露呈した形です。その後の受診は完治の指示が出るまでこちらで対応。診療費は施設内で加入している賠償保険を適用。お見舞い金を5000円ほど出したと思います。
対応者の中での対応
その後の受診対応まで責任を持ってこちらで対応したことでしょう。結果的に、誠意を認めていただき、見舞金は実際、ご家族の方からは不要とお話しいただきましたが、説明して納めさせて頂きました。
また、どんなに気を付けていても事故は起こりうる物であり、スタッフの意識としてもより一層身が引き締まった事も、その方に勉強させていただいたと思っております。
今後同じ事例が起きた時の対処法
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