介護施設の事例
施設名: 通所介護(デイサービス)
通所介護(デイサービス)介護職員(ホームヘルパー)なし
対応者
対応者 介護職員(ホームヘルパー)
対応者 男性
お相手
寝たきり度 J2
認知症の状況 Ⅱa
性別 男性
トラブルが起きた背景
平成28年に私が勤務していたデイサービスセンターにおいて、相手(以下Tさんと記載)がベットに寝ているところを、体勢を整えようとしたところ、体の大きな自身(以下Rと記載)を見て「殺す気か?殺すなら殺せ!殺すなら殺せ!」とTさんが突然、大声を上げた。
Rは何とかTさんをなだめて、抵抗されないようにして、時間はかなりかかったが、Tさんのベッド上での体勢を整えることに成功した。
しかし、TさんとRの間にはしこりが残り以後のTさんに対する介護のみならず、R自身の介護業務遂行の自信もかなり喪失した。
対応者の中での対応
Tさんが抵抗したことに対し、それを無視することなくなだめて、事をよく理解してもらってから、介助を行った点は良かったのではないかと考える。
また、もしそのようなケアをしておかなければ後々、Tさんの介護のみならず、他の利用者の介護業務にも支障をきたすことも十分考えられるところだった。
また、Tさんの場合は何とか事を理解してもらって介助業務ができた。
もし、もっと認知症の状況が悪ければ、それすら困難なことは必須であるが、やはり何とか理解してもらおうという姿勢は必要だと思うからである。
今後同じ事例が起きた時の対処法
やはり、力ずくで介助を強行することは極力避けたいところである。個々の利用者によって認知症の度合いの程度は違いがあるものの、とにかく利用者の理解を求めることは必ず試みるべきであり、介護業務を単なる作業と勘違いして、とにかく事を進めればよいと考えてしまうことは、後々のことを考えれば、自分自身の介護業務をより困難にしてしまうだけでなく、介護現場において利用者を疎外してしまうことにもつながってしまう可能性も排除できないからである。
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