介護施設の事例
施設名: 通所介護(デイサービス)
通所介護(デイサービス)介護福祉士脳血管疾患
対応者
対応者 介護福祉士
対応者 女性
お相手
寝たきり度 わからない
認知症の状況 わからない
性別 女性
トラブルが起きた背景
Fさんは脳出血を患ってから、言葉が出にくいといった症状はでていました。そして、トイレがかなり頻尿でひどいときは10分おきとかであった為、他の利用者さんが使えないので少し待ってもらったりしていました。排泄はトイレでするのですが、失禁はあった為リハビリパンツにパットを使用してもらっていました。しかし、体格のいい方だったのですが、リハビリパンツもおしりが半分でちゃうような形で、パットも体型にあってないパットであった為何度か、ズボンまで染みてしまった事がありました。認知はない方だったのですが、本人に伝えてもダメで家族の方に伝えても私たちスタッフのやり方が悪いとのお言葉でした。家族の人がそういうお話であるとこちらもなにも言えず、特にその利用者さんには気を使い、あってないサイズのパットでもズレないように極力つけようと話し合い、業務をおこなっていました。
対応者の中での対応
本人に話したら、大丈夫との答えがあり、家族の方にもお話したところ家でこれでまにあってますからとの答えでした。家族の方や本人からすると、パンツやパットの問題ではないと言うことなので、私たち介護員が話さないで上司に話してもらえばよかったのかなと思います。
今後同じ事例が起きた時の対処法
本人もそうですが、家族との付き合いもはいってくるので、そういったことがあった場合は私たちの判断で決めず、上の方に相談をして、指示をあおいでもらいどうしても無理な状況にあった場合は施設の大きめのパットを使って対応するなどするのがいいと思います。ここの家族は大きめのパットを見せたのですが、無料でもらえるもらえるパットで家では漏れないですからって話だったので、こちらが意見をいっても難しいことは多いと思います。
同じ施設での関連事例
新着の介護事例
総合閲覧数ランキング
関連ワードから探す
- アルバイト(11)
- ケースワーカー(20)
- ケアマネージャー(介護支援専門員)(43)
- サービス提供責任者(61)
- その他(19)
- 介護事務(15)
- 介護助手・介護補助(28)
- 介護福祉士(162)
- 介護職員(249)
- 介護職員(ホームヘルパー)(138)
- 作業療法士(15)
- 支援相談員(25)
- 機能訓練指導員(15)
- 歯科衛生士(2)
- 理学療法士(12)
- 生活支援コーディネーター(3)
- 生活支援員(11)
- 生活相談員(14)
- 相談支援専門員(12)
- 看護学生(1)
- 看護師(45)
- 福祉用具専門相談員(3)
- 管理栄養士・調理スタッフ(3)
- 管理者(施設長・ホーム長)(50)
- 臨床心理士(2)
- 薬剤師(3)
- 言語聴覚士(2)
- 運転手(介護ドライバー)(1)