介護施設の事例

施設名: 訪問介護(ホームヘルプ)

訪問介護(ホームヘルプ)サービス提供責任者糖尿病性神経障害、糖尿病性腎症及び糖尿病性網膜症

対応者

対応者

対応者 サービス提供責任者

対応者 女性

お相手

対応者

寝たきり度 J2

認知症の状況

性別 男性

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トラブルが起きた背景

K様は糖尿病からくる下肢の神経障害があり、長距離歩行は困難ですが自宅内での生活はほぼ自立されており、一人暮らしをされていました。買い物に行くことが出来ない為、ヘルパーを利用されています。年齢もまだ若く認知度の低下もない方でした。ただ女性ヘルパーへのセクハラがひどく、トラブルとなってしまいました。買い物内容にはコンドームやアダルト雑誌など、介護保険では対応できないような品物の購入を希望され、女性ヘルパーに対して卑猥な言葉を浴びせます。ご利用の尊厳は大切だとは思いますが、スタッフを守る義務もある為、私とケアマネージャーからそのような行為をやめていただくようご本人にお話をさせていただきました。お客様は個人情報をバラされた、人権侵害だなどと激怒され、こちらの話を聞き入れてはいただけませんでした。事業所としては男性ヘルパーのみで対応とさせていただく形でシフト調整を行いましたが、間もなくしてご本人からサービスの打ち切りの連絡があり、支援は終了となってしまいました。

対応者の中での対応

介護の現場では利用本位や利用の尊厳などは守られていますが、ヘルパーの尊厳は以外とないがしろにされがちです。スタッフを守る為に取った行動は間違ってなかったと思いますが、支援が終了となってしまったことは気がかかりとなっています。

今後同じ事例が起きた時の対処法

ケアマネージャーにあらかじめ『女性ヘルパーにセクハラをする。男性ヘルパーでの対応が望ましい』との情報があれば、最初から男性ヘルパーを派遣することで、今回のようなトラブルはなかったのではないかと思っています。また依頼内容が買い物であった為、比較的誰でも行える内容として捉え、ヘルパー派遣を行ってしまいましたが、支援内容だけでなく、その方の生活状況など利用者をよく知ってからヘルパー派遣を行うべきだったと反省しています。

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