介護施設の事例
施設名: 福祉用具貸与
福祉用具貸与福祉用具専門相談員なし
対応者
対応者 福祉用具専門相談員
対応者 男性
お相手
寝たきり度 A2
認知症の状況 Ⅲb
性別 女性
トラブルが起きた背景
ご主人とご夫婦2人暮らしのF様とは1年程のお付き合いが既にありました。もちろん認知症の事も承知しており、訪問の際は極力ヘルパーさんかケアマネージャーさん同行で行っていました。が、ある日追加の介護用品の納品の依頼を受けた際、どうしてもヘルパーさんケアマネージャーさんと予定が合わず、ご主人への事前連絡をお願いして訪問。納品訪問時は何事も無く終わりましたが夕方、ケアマネージャーさんから入電。仏壇の前に置いてあった封筒に入った現金が無くなっているとの事。当然私は持ち出した様な事は無く、お話をするためケアマネージャーさんと訪問。何故かご主人も現金が無い事を主張、その日の訪問は私とヘルパーさんの2人、訴えても訴えても通じず、ケアマネージャーさんもご主人の認知を疑い始めた時でした。連絡していた娘様が到着、封筒の話を改めてすると「そんな物仏壇の上になんか置いてない、タンスの中です」とタンスから封筒を。完全に勘違い、そしてご主人も認知症を実は発症していた事実がそこで判明。結果的には一件落着ではありましたが、認知症ご利用者様への対応の難しさと、老老介護の困難さを改めて実感した出来事でした。それからというもの、少しでも変な言動、行動に気付いた時にはすぐにケアマネージャーさんに報告するようにしてます。
対応者の中での対応
必ず兆しというか、何かおかしなところがあったはずなのですが、それを見抜く事が出来ずにいたことが悔やまれます。早く気が付いて行動していれば、娘様を始め、関連する方々にも迷惑を掛けずに済み、また、ご本人たちにも嫌な思いをさせずに済んだのかなと・・・反省しています。
今後同じ事例が起きた時の対処法
正直申し上げて難しいケースだと思っています。認知症と年相応の物忘れの違い、ある程度ご利用者様を理解していないといつもと違う行動や言動などにも気付けないのではないかと思うからです。ただ介助をするだけではなく、どれだけ理解しているかが大事だと改めて思いました。いつもと違う、あの時と違う、昨日も今日も何回も同じことを言っているetc、変化に気付けるかどうかがすごく大事な職種だなと思います。簡単に出来る事ではありませんが、経験を積む事が一番の勉強だと思います。
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