介護施設の事例
施設名: 特別養護老人ホーム
特別養護老人ホーム相談支援専門員なし
対応者
対応者 相談支援専門員
対応者 男性
お相手
寝たきり度 J2
認知症の状況 Ⅰ
性別 男性
トラブルが起きた背景
Mさんはお一人暮らしの男性で、デイサービスをご利用されています。近頃、体調が不安定で病院にかかることも増えてきていました。
ある日、Wさんと言う別の利用者さんの担当ケアマネから連絡が入り、「そちらで利用者さん同士で物のやり取りがありませんか?」と問い合わせがありました。よくよく話を聞くと、Wさん宅からヘルパーが見覚えのない食料品を見つけたと言うことでした。Wさんは認知症はないが、1人で買い物に行ける方ではないため買い物は全てヘルパーが行っています。
しかも、糖尿病を患っており、食事制限指示のある方でした。私はWさんに直接話を聞くことにしました。すると言いづらそうに「Mさんがくれたんや。」しかも一度ではない様子。Mさんに話を聞いても「知らん!」の一点張り。事情を説明したがわかってもらえず困っています。
それからは、荷物の確認や着衣の確認など、Mさんの気を悪くしないように気をつけながら対策しています。
対応者の中での対応
本人達にとっては日常的なやり取りで「何が悪いのか?」と思われてしまいがちかなと思います。
今回、両者としっかりと話をしたうえで、お願いとして問題解決に当たれたことが両者の協力に繋がったかと思い、良かった点であると思います。
今後同じ事例が起きた時の対処法
今回の対応では、少々後手に回ってしまったと思っています。
利用者の日常のルールと、事業所でのルールの間には違いがあることを認識して、常日頃から利用者に対して、事業所利用にあたっての注意やお願いは確認し続けていくことがまずは大切だと思います。
どうしても自分の目線、自分の感覚が中心になってしまいやすいのが人間です。福祉業に就く以上は自身の価値観と利用者の価値観の違いを見誤る事なく支援していくことが求められます。
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