介護施設の事例

施設名: 訪問介護(ホームヘルプ)

訪問介護(ホームヘルプ)介護助手・介護補助なし

対応者

対応者

対応者 介護助手・介護補助

対応者 女性

お相手

対応者

寝たきり度 わからない

認知症の状況 わからない

性別 男性

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トラブルが起きた背景

sさんは50代男性の方で、事故の後遺症により車椅子に乗られている。その初回訪問の際、私を含めもう一人のヘルパーと同行し訪問をしたのだか、その際大きなテレビ画面にアダルトビデオの卑猥な画面をうつしたまま停止させていたという事があった。これに関し、後に本人より他の職員(サービス提供責任者)を通して釈明があり、どんなリアクションをするのか興味があったとの話があった。
私と同席していたもう一人のヘルパーは、支援中もその男性利用者の言動に疑問を抱き、以降その利用者に訪問することをしない運びとなった。私の方にも、不安に思ったサービス提供責任者より、訪問可能かとの問いかけがある。私は承諾をし、ひとまずサービスに入ることとなった。

対応者の中での対応

良かった点は、反応をしすぎなかった点だと思う。

今後同じ事例が起きた時の対処法

こういったことは今思えば、やはりヘルパーにとっては大変な不安要素にもなり、またれっきとしたセクシャルハラスメントになるため、契約の時点でしっかりと釘を刺しておくべきであったと思う。
具体的には、セクシャルハラスメントだけでなく、他方でも問題になるモラルハラスメント、暴言についても(特に認知など無ければ尚更)契約時明記、確認すべきであると思う。また、違反した場合契約解除を辞さない事も同時に明記、承諾を得るべきだと思う。

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