介護施設の事例
施設名: 通所リハビリテーション(デイケア)
通所リハビリテーション(デイケア)ケースワーカー脳血管疾患
対応者
対応者 ケースワーカー
対応者 男性
お相手
寝たきり度 A2
認知症の状況 Ⅱb
性別 男性
トラブルが起きた背景
田舎の事業所ならではのトラブルだと思います。
自然災害による送迎時のトラブルは通所事業所においては宿命です。
今回の事例は、僕が所属していた通所リハビリが事業拡大の為土曜日の営業を開始した直後の台風による送迎に関するトラブルです。
田んぼの中の一軒家のお宅で、細いあぜ道を車椅子の方の為日産キャラバンという大型車で送迎する事に常日頃から恐怖心を抱いておりましたが、その日は台風の翌日で、いつにも増して道路がドロドロの状態でした。土曜日の営業を開始したばかりでしたのでその日の通所予定者は3名。スタッフも極力少なくしたいという事で、PT1名と僕の2名体制で受け入れをしていたのもまた無謀だったと今にしてみれば思います。とにかく、その方のご自宅へ向かうためにそのあぜ道を走行していた時の事でした。
走っている最中に車が左側に傾いていくのです。何が起こったのか分からないままとにかくハンドルを反対側に切り、めいっぱいアクセルを踏み込みましたがFR駆動の送迎車でしたので脱出する事は出来ず、脱輪。幸い車が横転する状況は避けられたのですが、完全にタイヤが落ちてしまった挙句、リフト車ですので車重も重い為、レッカー車を呼んだのですが引き上げは出来ず・・・。
その方が一番目の送迎だったのですが、結局事業所にも戻る事は出来ない為、それ以降の利用者さんの送迎を出来ないという状況に陥りました。
僕の勤めていた事業所は老健と通所がそれぞれ独立していた為代わりに送迎に向かう人員もおらず、結局は車の引き上げを待つしかできなくなってしまいました。最終的に、そのご近所さんがトラクターを持ってきてくれて引き上げに成功したのはその日のお昼頃。結局その日の営業は出来ませんでした。
対応者の中での対応
僕も安易だったと反省しておりますが、やはり人数は少ないにしても最低限、事業所で待機するスタッフは必ず配置しておくべきでした。
今後同じ事例が起きた時の対処法
以前も送迎に関するトラブルは挙げておりましたが、この日は2重の意味で冷や冷やでした。まずは車がもしも横転していれば僕だけではなく同乗していたPTにも怪我を負わせてしまう可能性があった事。利用者さんが誰も乗車していなかったのは本当に不幸中の幸いでした。
もう一点は、その後の対応。仮に待機者がいれば、その方にPTを迎えに来てもらってそこから送迎をスタートすれば他の利用者さんに迷惑を掛ける事はなかったと思います。
それ以後は必ず待機者を設ける事と合わせて、細い道のニーズもある為リフト対応の軽自動車を用意して頂きました。
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