介護施設の事例

施設名: 通所リハビリテーション(デイケア)

通所リハビリテーション(デイケア)ケースワーカー脳血管疾患

対応者

対応者

対応者 ケースワーカー

対応者 男性

お相手

対応者

寝たきり度 A1

認知症の状況

性別 男性

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トラブルが起きた背景

介護保険の通所事業所の大きな仕事の一つに送迎があります。

今回報告するのは、送迎車のリフトの不備によるトラブルです。

僕のいた通所リハビリは比較的人気が高く、定員も20名から30名へ、30名から40名へとどんどん登録者が増え、運営状況はとても良好でした。その反面、送迎車の台数と人員の確保が難しいというネックは常にありましたのである日、新たに送迎車を購入する事を打診し納車されて間もない頃の事でした。
それまでは日産車を利用していたのですが、今回は費用の面からトヨタ車を用意したのですが、メーカーが違えば当然操作も変わります。

車椅子でのご利用だった当事者さんを送迎にお伺いし、リフトを降ろしてスタンバイ。利用者さんをリフトに乗せ、乗車するときの事。

いくら「乗車」ボタンを押してもウンともスンとも言わないのです。
時期は真冬の寒空の下。利用者さんも厚着はしていたのですが、しばらく悪戦苦闘しているうちにご家族様から「まだですか??」と怪訝そうな声。

原因については、トヨタ車はリフト動作後暫く動かさないでいると勝手に主電源が落ちてしまう使用だったのです。
その事に気が付いたのは実に利用者さんをリフトに上げて20分以上経過したときの事。

説明書は保証書と一緒に事業所に保管しておりました。

つくづく、試運転を繰り返す事の重要性に気が付かされた出来事でした。

対応者の中での対応

送迎車に慣れているという過信が生んだトラブルだったと思います。僕自身、送迎車を扱うようになって既に3年以上経過しておりましたので、メーカーが違っても普通に使用できると思い込んでおりました。

今後同じ事例が起きた時の対処法

実は機械関係の誤作動のトラブルというのは非常に多いのです。記憶に新しいところとしては入浴のリフト。
僕の事業所から比較的近い場所で起こった事故でしたが、体の傾きに気付かずリフトを上昇させてしまい機会に挟まって亡くなったという痛ましい事故がありました。

機械は大変便利なものですがその半面マッタが効きません。逆に、安全確認が出来ないと動いてくれないということも多いです。
主電源に関しては以前使用していた送迎車ではエンジンをオンにすると同時に必ず主電源が入る仕様のものばかりを利用していましたが機械も日々進化するものです。

使用前に必ずマニュアルを熟読する事をお勧めします。

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