介護施設の事例

施設名: 通所介護(デイサービス)

通所介護(デイサービス)介護職員脳血管疾患

対応者

対応者

対応者 介護職員

対応者 男性

お相手

対応者

寝たきり度 わからない

認知症の状況 Ⅲa

性別 女性

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トラブルが起きた背景

mさん90歳の方ですが、脳出血による認知しょうがあり、右半身にまひがあります。性格の変化が出ている利用者様です。
mさんは普段は食堂で車イスに座って外の景色を眺めている利用者様です。
しかし、食事の時間になるとテーブルをバンバンと、叩きながら威嚇をするように職員や周りの利用者にあたります。
ひどい時はmさんの視界に入るとふて腐れたり、テーブルを頻回に叩いている時もあります。

対応者の中での対応

食事介助の際は周りに気をとられながら食事してしまうので、そうならないような対応方法をおこないました。

今後同じ事例が起きた時の対処法

今回の、ケースは食事中に周りの環境でmさんの食事への集中力がなくなることがあるため、食事の環境の変更でmさんの集中力が上がるように支援しました。
まずは、ご飯の時間がであることを考えてTVを消してよそ見をしないようしました。次に、本人の食事介助の工夫をおこないできるだけ集中できるようにしました。具体的には本人の視界に他の人が映らないように注意しての対応になっています。
職員の食堂での行き来をすくなくして、出来るかぎり視界は介助者の事を見れる工夫おこないながら、食事介助を進めていく。

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