介護施設の事例

施設名: 通所介護(デイサービス)

通所介護(デイサービス)介護職員認知症

対応者

対応者

対応者 介護職員

対応者 男性

お相手

対応者

寝たきり度 わからない

認知症の状況 わからない

性別 男性

記事をチェック

SNSで知り合いにシェア

facebook

line

twitter

トラブルが起きた背景

Rさんは漁師町の出身で自立歩行がすり足で可能な比較的にADLが安定状態の男性です。
この日は日頃から仲が良い女性利用者がいて、レクリエーションも二人並んで参加していました。
二人とも冗談をいつも話している方で、下ネタもたまに話しています。レクリエーションの参加後にRさんは疲れたとのことで休憩室に行き休まれていましたが女性が心配して様子を見に行くと、ドアは開いていましたが2人しかいない状況でRさんが女性を口説き大人な話をされていました。
職員が近くでいたので何もなくその場は治まりましたが、今後は注意してよい関係でとどまれるように観察の必要性があるのだと感じました。

対応者の中での対応

仲が良いのは相手に好意を持っていたからでした。
しかしながら、男女の関係に持っていく事はお勧めできない事なので休憩室のドアの近くに職員を配置していてよかったと思います。

今後同じ事例が起きた時の対処法

高齢者だからと言って男女の関係にならないとは言い切れないので、仲が良いから何もないとは思わずに観察を行うようにしていく事が大事です。
今回は休憩室に入る理由が体調不良なことがほとんどな為、休憩室利用時は近くの職員がさりげなく気を配っていく決まりごとがあった為大事にはつながらなかったので、今後も、しっかりとそのことを守っていく事で安心安全を守っていけるのではないかと思います。
家族同士のもめごとにも発展してしまう事柄なので今後も十分に注意していく必要があります。
十分に注意していく必要があります。

0 0 投票
役に立ちましたか?
購読
通知する
guest
0 コメント
最も古い
最新 いいね!順
インライン・フィードバック
全てのコメントを表示
記事をチェック

SNSで知り合いにシェア

facebook

line

twitter

介護施設の事例一覧へ

0
ご質問、ご意見、ご感想をお聞かせください。x