介護施設の事例

施設名: サービス付き高齢者向け住宅

サービス付き高齢者向け住宅介護職員なし

対応者

対応者

対応者 介護職員

対応者 男性

お相手

対応者

寝たきり度 A2

認知症の状況 Ⅱa

性別 男性

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トラブルが起きた背景

洗濯物を行方不明にしてしまった時のお話です。
週に一度、掃除や洗濯を行います。
洗濯物を部屋に干せない場合は施設の共用スペース(お風呂の脱衣所等)に干し、乾いたら入居差様の居室へしまうこととなります。
Aさんもこうした対応をする方の1人でした。
シーツ類の大きいものが居室に干せなかったため別の場所に干したのです。
名前は記入してあり、また名札を洗濯バサミにてシーツにつけておきました。
しかし間違えて他の入居者様の居室へしまってしまうという事態が発生しました。
当然Aさんは怒ります。
謝罪をし探してくる旨を伝え、スタッフ皆で各居室を回り何とか発見することができました。

対応者の中での対応

誰の持ち物であるか誰が見ても分かるよう名札を取り付けたことは良かっと思います。

今後同じ事例が起きた時の対処法

洗濯物を干しても乾くまでには時間がかかります。
そのため干したスタッフと片付けるスタッフは必ずしも一致しません。
なので誰が見ても分かるようにしておく必要がありますが、それでもミスは発生するものです。
シーツ類は似たような物を使用している方が多くより気をつけなければなりません。
そうした物は極力その方の居室内に干すようにする。
取り込むであろうスタッフにあらかじめ声をかけておくなどの対策をしておくべきです。

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