介護施設の事例
施設名: 介護老人保健施設
介護老人保健施設相談支援専門員なし
対応者
対応者 相談支援専門員
対応者 男性
お相手
寝たきり度 A2
認知症の状況 Ⅲa
性別 女性
トラブルが起きた背景
夜勤中の出来事です。
認知症状のある他居室の方が叫んだことで、虐待がこの施設で行われていると勘違いし、Hさんが携帯電話を使用して110番通報してしまった。すぐに警察が駆けつけて夜勤隊にも関わらず対応しなければならなくなり、警察より「先程、この施設のある人の携帯電話から通報がありました。一応確認のために中を拝見させてもらいたい」と4人の警察官が見えました。
私は「どなたからどのような通報があったのか教えてほしい」というと、「Hさんという方がこちらの施設から発信しています、虐待をしていて殺されるとの通報を受けた」とのこと。
こちらとしてはやましいことはないため、中に入って頂き確認していただくことにしました。警察官はHさんに事実を確認したが、「うるさかったから」とのこと。警察官もそう言ったことはないと判断され、帰られた。
対応者の中での対応
Hさんに対して夜間の対応をもっと配慮すべきでした。普段からコミュニケーションを取り、不満などをしっかり聞き取りすべきだったと思っています。
夜間でもしっかり傾聴することでこのようなことがなくなると思い、施設全体で共有して関わり方に関して話し合えたことが、結果よかったと思います。
今後同じ事例が起きた時の対処法
まず、利用者さんの立場になり、しっかり話を聞いてあげてください。恐らく普段から傾聴が不足しておりコミュニケーションが取れていなかったと思われます。コミュニケーションをしっかり取り、利用者さんの要望や気持ち、その奥に隠れている気持ちをしっかり読み取る力も必要と思います。
なかなか警察に通報されることはないとは思いますが、携帯電話を持っている利用者さんも少なくないため、あり得る話です。また、家族に不満を伝えてしまうことで家族からのクレームにもつながります。そのため家族、利用者さん両人とコミュニケーションをしっかり取り対応することが必要と思います。
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