介護施設の事例
施設名: 特別養護老人ホーム
特別養護老人ホーム介護職員なし
対応者
対応者 介護職員
対応者 男性
お相手
寝たきり度 C1
認知症の状況 Ⅱb
性別 男性
トラブルが起きた背景
男性介護職員に対して、幾度と暴言、たまに蹴る等の暴行もあり、特に入りたての男性職員に対しては尚更キツく当たってしまい、職員が辞めていくケースがある。
女性職員特に若い人にはニコニコする態度を見せる為もあり、他にも、入浴は1番で無ければ嫌だとか、食事中も他の入居者様や職員が声出したり、音を出しても、うるせぇと怒鳴り、不機嫌な態度を見せる。
職員間で話し合った結果、食後薬の服薬や入浴の声かけと必要な時だけに声をかけて、雑談や用事のない時の関わりを無くして、ご本人様の意思を尊重する事になった
とにかく他者の失態やミス、自分の気に入らない言動されると怒るという方で、職員間でも、あの人に振り回されるのは嫌だと退職も願い出る職員もいる。
2017年8月に私は退職した為、その日以降の現在のその方の状況は、分からずです。
対応者の中での対応
どんなに自分本位や暴言暴行を繰り返しても、お金払って入居している以上、大切なお客様の為、感情を抑える事が出来ず、最初は耐えても、次第に口論が当たり前になっていった。
この件に関して上司等に報告して、改善の要求の相談をと考えました。
今後同じ事例が起きた時の対処法
暴言暴行に限らずですが、悩みを抱える事になれば、迷わず他の人にご相談するのが1番です。自分一人で抱え込むと、その内、自身の健康にも影響を及ぼす事もあり、最終的には仕事どころか日常生活もままならなくなります。
もし、どうしても解決ができない、相談してもどうしようもない時は退職を勧めます。介護施設は至る所にありますので、働きやすい介護施設で働くのが一番いいかと思います。
その場合、事前に次の介護施設を調べるなり、訪問するなりして情報を仕入れて、尚いいと思ったら行くのもいいと思います。
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