介護施設の事例

施設名: 通所リハビリテーション(デイケア)

通所リハビリテーション(デイケア)管理者(施設長・ホーム長)なし

対応者

対応者

対応者 管理者(施設長・ホーム長)

対応者 男性

お相手

対応者

寝たきり度 J2

認知症の状況 Ⅱa

性別 女性

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トラブルが起きた背景

5年ほど前の事です。
こちらの方は血圧が常日頃から非情に高く、僕が配属になる前からご家族と看護師の関係性がとても悪いところから支援が始まりました。

通所当日、血圧が198/103と運動はおろか、入浴さえ実施できない程でご家族へ連絡をしたところ、普段から血圧は高いから気にするな、知り合いが救急隊員だが高血圧くらいで受け入れを拒否するデイサービスはおかしいと話していたとのこと。
ケアマネへ状況報告の上、お帰り頂いたのですが、そのことが後々法人本部へ苦情としてあげられ、謝罪を要しました。

ですが、こちらとしての言い分は主張しなければなりません。
謝罪のポイントとしては契約時にこのような場合は受け入れできないという説明が不足していた点でした。
結局苦情は取り下げていただきましたが、一ヶ月後、この方は脳出血で入院。そのままお亡くなりになったそうです。

対応者の中での対応

謝罪のポイントとして、全面的な非を認めるのではなく要点を絞り、あらためて通所リハビリテーションがどういった場所なのかを説明させて頂いたことでしょうか。

今後同じ事例が起きた時の対処法

そもそも、ご家族さんの認識としてはデイサービスと通所リハビリテーションが同等という考えでした。
前任の相談員の怠慢と思いますが新規利用者を受け入れる際は相談員として、明確にリハビリ目的を設定する必要があります。
ニーズが穏やかな暮らしなのであれば最初から、運動リスクを伴わないデイサービスを今後検討することも視野に入れて受け入れるべき。
そして、我々の最大の武器になるのが主治医の意見です。
主治医に確認したところ、160以上の血圧で活動、入浴制限。170を超える際は安静指示でした。

施設としても救急搬送のリスクは避けたいところですので、やはり契約時の説明次第。特に、このような場合は連絡します、搬送しますのラインを分かりやすく説明することが必須だと思います。

それでも中にはお仕事で連絡が繋がりにくい方もいるので、そのような場合は同意書を用いて搬送時の対応を明確にしておくのが良いと思います。

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