介護施設の事例
施設名: 特別養護老人ホーム
特別養護老人ホーム看護師なし
対応者
対応者 看護師
対応者 男性
お相手
寝たきり度 J1
認知症の状況 Ⅲb
性別 男性
トラブルが起きた背景
Eさんは中等度の認知症を患っている方でした。
記憶力として短期記憶が乏しくなってきて、数分前のことは忘れてしまうような方でした。
そんなEさんですが排便コントロールなかなか付かずその日ば座薬により排便を出そうという判断になりました。それまで座薬を使ったことがないEさん。介護さんの助けを借りて一緒にトイレまで、そこで座薬を挿肛。「座薬をさしますよ」そしたらEさんは「何するの」と怒り出しました。まぁ無理もないと思います。いきなり座薬を使われるのですから。
そこまでは良かったのですが、その後から私を見るなり「あいつは私のケツに何か入れやがった」と怒り出すのです。
短期記憶が乏しいとしても、認知症の方は嫌なことをされたということはなかなか忘れません。そこから1週間ほどは私の顔を見て怒っていました。
老人施設なので簡単な医療行為しか行いませんがその方に対しての仕事が出来なくなり非常に困った経験があります。
対応者の中での対応
悪かった点として説明不足でした。
短期記憶が乏しいとしても一度しっかり説明するべきでした。記憶がたとえ残ってなくても、納得したかしてないかではご本人の捉え方が変わったのだと思います。
少し流れ作業的になってしまったような気がします。
今後同じ事例が起きた時の対処法
認知症を患っているからと説明を疎かにしたり、しなかったりというのは後々のトラブルにつながります。
記憶が抜けてしまっても、納得したという感情は残る時もありましたのでやはり説明をするという行為を安易に考えてはダメだと感じた出来事でした。
記憶力が乏しいということは理解力もまた乏しいので、説明の仕方も一工夫。噛み砕いてわかりやすくまた口調はゆっくりと行うこと。
当たり前のことですが実践していかないと行けないかなぁと思います。
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