介護施設の事例
施設名: 定期巡回・随時対応型訪問介護看護
定期巡回・随時対応型訪問介護看護サービス提供責任者脳血管疾患
対応者
対応者 サービス提供責任者
対応者 女性
お相手
寝たきり度 A1
認知症の状況 Ⅱb
性別 男性
トラブルが起きた背景
ヘルパーより事務所に連絡があり、Kさん(独居)が浴室内で倒れており呼吸をしていないとの事。すぐさま救急要請するように指示。
責任者(私)も現場に急行した。到着するとすでに救急隊が到着していたが、Kさんの死後しばらくが経過していると判断されたため、搬送はせずに警察官による現場検証が行われることとなった。
ここまでは在宅介護ではよくある話であるが、第一発見者のヘルパーは当日活動外であるのに訪問をしていた事が発覚する。
警察官から不信感を持たれ、詳しい事情の説明を求められることとなった。
警察官と共に該当ヘルパーに事情を聴くと2日前の活動時、Kさんから電球を買ってきてほしいと頼まれていたとの事。Kさんは遠方に姉がいるのみで他に身寄りがなく、ヘルパーが電球交換をしてはいけないのは分かっているが、誰かに頼まざるを得ないと言っていたと。
Kさんは脳梗塞後遺症により、左の上下肢に麻痺があり杖歩行だった。
リビングの電気であったため不自由だろうと思い、勤務時間外に買い物に行く約束をしてしまったと話していた。
その後、しばらくしてKさんの姉も現場に到着。ご遺体は病院に安置されることとなった。
対応者の中での対応
責任者(私)の対応について。救急要請をするよう指示したのは間違っていないと思うし、現場にもすぐに到着できた。
しかしながら、該当ヘルパーが買い物を頼まれた時点で責任者に相談しなかったのは(隠れて訪問してしまったのは)責任者に相談しづらい雰囲気があったのではないかと考える。
今後同じ事例が起きた時の対処法
まずは責任者としてヘルパーがなんでも相談できる人にならなくてはと思う。
Kさんに関しては急変時の対応や、今回の電球交換のようにヘルパーの対応外だが、必要になってくるだろう事についてよく話し合っておく必要があった。
今後責任者としては、担当のご利用者様に同様のことが起こるリスクがないか見直すとともに、ヘルパーとの関係構築にも力を入れていきたい。
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