介護施設の事例
施設名: 訪問入浴介護
訪問入浴介護ケアマネージャー(介護支援専門員)脳血管疾患
対応者
対応者 ケアマネージャー(介護支援専門員)
対応者 男性
お相手
寝たきり度 A1
認知症の状況 わからない
性別 男性
トラブルが起きた背景
65歳のときに脳梗塞を罹患されたKさんの訪問入浴介護を実務とプラン作成を私が担当しておりました。
半身不随でご自身ではベッドから起き上がることもできず、毎回入浴サービスの際は当方2名のヘルパーで支えて介護をしています。
一度、新人スタッフが担当したときに誤ってKさんをしっかりと支えず、ベッドから転倒するという過失が発生しました。肋骨が折れるという事態となり、後日Kさんのご家族から私の事業所にクレームを寄せられ、後日弁護士から50万円の治療費と慰謝料請求を記載した内容証明書が届きました。
誤ってKさんをベッドから転倒させてしまったというのは100%こちらの過失であり、治療に掛かった費用である総額25万円はお支払いしました。
しかし、それ以外でKさんご家族が提示をしていた賠償金30万円のお支払いはしておりません。当方も弁護士に相談をした結果、過失であっても故意ではなかったというのが支払いをするに値しないということがわかったからです。
その後、Kさんとご家族は当方のサービスを受けられることはなくなり事実上解決した案件となりました。
対応者の中での対応
対応としては良かったと思います。
人材不足が深刻な介護業界で、新人ヘルパーを現場に派遣せざるを得ない状況は今後も続きます。
経験が浅いヘルパー一人に責任を負わせて現場を去らせるようなことをしなかった点は、事業者代表を高く評価します。
今後同じ事例が起きた時の対処法
なるべく経験を積んだヘルパーを依頼先に派遣をするのが好ましく、新人が担当する場合は1名は経験者を同伴させるのが事故を未然に防げるいい方法だと思います。
もし、事故が起こった場合は状況調査をしっかりとした後、ご本人とご家族に誠意を尽くした謝罪をするのがいいでしょう。
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