介護施設の事例
施設名: 訪問介護(ホームヘルプ)
訪問介護(ホームヘルプ)介護福祉士なし
対応者
対応者 介護福祉士
対応者 女性
お相手
寝たきり度 わからない
認知症の状況 わからない
性別 女性
トラブルが起きた背景
認知症はございません。
持ってるご病気は心臓のご病気でペースメーカーをされています。
しっかりされており、一人暮しなのですが90代の為、掃除がなかなか出来ずヘルパーを利用。
綺麗好きのMさんはこだわりが強めです。テレビの裏は勿論、天井や壁もモップで綺麗に掃除をしなくてはなりません。
1時間半の掃除なのですがお風呂場も掃除した後は水滴を全て拭かなくてはなりません。
そんなMさん宅で冬場、加湿器の水を初めて入れた際、水道の持ち手がお湯になっていたのに気づかずお湯を入れてしまい、寒くて手がかじかんでいた事と、そんなに熱いお湯を入れた訳では無かった為お湯の温度感覚が分からずそのまま加湿器にセットし、帰宅時ヘルパー事務所から電話があり「お湯を入れたみたいですよ」とM様がご立腹されていたと連絡が来ました。
些細な事かと思われますがヘルパーは、このようなトラブルも溜まると結構なストレスになります。
その時の対応としては、また再度ご自宅へ戻りお水の入れ替えをしました。ご立腹されておりましたが、以後気をつけますと誠心誠意な対応を見せる事で信頼はされました。
対応者の中での対応
水道のお湯、水の印が分かりにくい為、きちんと事前に確認をすべきだった。
対応としては、すぐ引き戻し入れ替えた為ご本人様の気分も引きずらず良かったのかと思います。
今後同じ事例が起きた時の対処法
まず、ヘルパー事務所のサ責との信頼関係があり、理解ある上司であった為今回の件も立腹のみで収まっていたと思います。
他の方では「もう来ないで下さい」とヘルパーを何人も断っている方でしたので、サ責のMさんに対する対応と私自身のすぐに謝罪、と言う事が良かったと思いますので信頼関係の構築は絶対に大事だと思います。
また同じような事があった場合も、きちんとすぐに認め謝罪する方向でいます。
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