介護施設の事例

施設名: 通所介護(デイサービス)

通所介護(デイサービス)介護職員脳血管疾患

対応者

対応者

対応者 介護職員

対応者 男性

お相手

対応者

寝たきり度 A2

認知症の状況 Ⅱb

性別 女性

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トラブルが起きた背景

Eさんは脳出血による左麻痺があり、日常生活は一部介助が必要な生活レベルです。構音障害は日常動作レベルでは特に問題ない状況ですが、性格の変化が時折みられるようになっており、まだら認知症の症状もあります。
Eさんとの排泄介助時に一対一になる場面があり、排泄時はプライバシー保護のため密室空間になります。
そのことが分かっているEさんは、排泄時にセクハラととらえられるような言動を男性職員に常時話すことがあります。
利用当初からの問題行動だったのと、男性職員へのそのような言動は日常茶飯事だったので気にする職員もいませんでしたが、新人職員が入職した際に同じような場面になり、少しショックを受けてしまう事がありました。
新人職員には指導中には2人きりになることがなかったので、セクハラの言動はありませんでしたが、新人職員の独り立ちになり一人介助になるとセクハラの言動が始まり、困惑してしまいました。
軽く受け流すよう話しましたが、男性・女性で差別はしてはいけないということで対応方法を検討することになりました。

対応者の中での対応

今後同じ事例が起きた時の対処法

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