介護施設の事例

施設名: 訪問介護(ホームヘルプ)

訪問介護(ホームヘルプ)介護福祉士認知症

対応者

対応者

対応者 介護福祉士

対応者 男性

お相手

対応者

寝たきり度 B1

認知症の状況 わからない

性別 男性

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トラブルが起きた背景

Kさんは家族が帰ってくるまでヘルパーの介助を受けながら家族と同居しながら暮らす方でした。
買い物などから帰宅してからベッドに移乗するのですがAヘルパーの移乗が雑でお尻が痛いし転びそうになり危ない。とのクレームからの事実確認トラブルに発展しました。
訪問介護の特性上一対一の介助ですので中々事実を確認しづらい所ですが、他利用者からも中々評判があまり良くない実績もあるヘルパーだったのでAヘルパーはKさん含めた話し合いののちKさんの介助を抜ける事になりました。
AヘルパーKさんを含めてカンファレンスをして話し合い。
双方の主張をヒアリングしてお互いにとって良い関係を築けないか模索しました。
関係性自体は悪くないのですが双方話し合いの後、相性があまりよくないとお互い気が付ける様な話し合いが出来た様でAヘルパーはKさん介助を抜ける事になりました。

対応者の中での対応

良かった点・お互いの関係性を悪くせず話し合いが出来た。
悪い点・Aヘルパーが介助を抜ける事となった。

今後同じ事例が起きた時の対処法

この件は関係性は悪くないが相性が良くないと稀有な例だったので中々難しい所ではあるが、もし今後同じ事が起こった場合無理に介助に入れる様な事はせず関係性が煮詰まらない内に話し合いを設ける事が大事だと思いました。

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