介護施設の事例

施設名: 訪問介護(ホームヘルプ)

訪問介護(ホームヘルプ)介護福祉士認知症

対応者

対応者

対応者 介護福祉士

対応者 男性

お相手

対応者

寝たきり度 わからない

認知症の状況 わからない

性別 男性

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トラブルが起きた背景

Jさんはご家族と同居しながら訪問介護サービスを受けながら生活をする人でした。
普段は身の回りのご自身ができない事をヘルパーにお願いしたりして暮らしているのですがYヘルパーには依頼をしても無視される。との訴えがありました。
事実、Yヘルパーの介助の翌日の介助ではやり残した事などが多々あり現場のヘルパーからも疑念の声が上がり始めている所でした。
現場ヘルパー、Jさんともにクレームが上がる事となりトラブルへ発展しました。
Yヘルパーへヒアリングと共に面談を行いました。Yヘルパー自身も高齢で中々体力が追いついていない様子で本人からも中々年齢もあるのか要望を聞いているのだが忘れて抜けてしまう事がある。との訴えがありました。

対応者の中での対応

ヒアリングにてヘルパーの状態を面談できたのは良かった点です。

今後同じ事例が起きた時の対処法

もし今後同じ事が起こった場合はヘルパーの年齢や体力を考慮し、適切な時間数と介助の回数を検討する。
訪問介護の現場には介助手順表や作業表などを作成して作業忘れなどのミスをしないような現場作りや時には再研修する事も大切かなと思いました。

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